何かにつけてマウントを取ろうとしてくる人というのはたまには見かけるものですが、そういう人は基本的には「かまってほしい暇人」ということです。 自分で自分のことを認められないのでいつでも不満でしょうし、かといって自分の力だけでしっかりと立てるほ…
他人に嫌われたら、「それでいい」と思うようにするのことです。 別に、開き直っているわけではなく、まず、他人の考えは自分でどうこうすることができないのですから、「それでいい」と受け入れることです。 「それでいい」は、「今の自分も、それでいい(…
いつも頑張りすぎてしまい、休んだり、リラックスしたり、のんびりすることを忘れてしまうという時が、たまにはあるかと思います。 そういう時や、そもそも気を張った状態を解くことが苦手な人は、時折「やれる事をやれる範囲でやっていこう」という所に立ち…
何か行動を起こす時、「どんな条件なら行動するか」と考えることは大切です。 しかし、自発性を気にする時に気を付けることは、「周りの意見を条件にしない」方にもう少し意識を置いてみるとよいかもしれません。 仮に、「みんながやるなら自分もやる」では…
①決断のスピードを上げる 決断と行動力のスピードの両方を上げることが大切です。 行動力ばかりに目を向けていると、本来は何をすべきだったかを忘れてしまいかねません。 本来の目的を見失うことなく、 ・チャンスを逃さない ・時間の使い方を最大化する と…
「大事なのは勝ち負けじゃない、なんて言っている人は、たいてい負けるわ。」 (マルティナ・ナブラチロワ) 50代でも現役プレーヤーとして活躍していた、女子プロテニスのマルティナ・ナブラチロワの言葉です。 生きていれば「どうしても勝ちたい」とか「こ…
①理不尽な噂を立てられる 理不尽な噂なんて、立てられて普通だと思っておくことです。 ただ、本当に厄介ごとに巻き込まれて時間をとられるのは問題ですから、何かを判断したり実行した際の主旨や、理由などは自分の言葉で言えるようにしておくとよいです。 …
①目的、計画、準備は適切か 大体の失敗は、慢心、思い込み、準備不足によるものが多いものです。 しかし、これらに当てはまらないのにうまくいかない時もあります。 そういう時は、目的も定まっていないのにふらふらとどうでもいい思考を繰り返したり、計画…
自分と他人を比べてクヨクヨ悩んでいる人を見かけることがありますが、そもそも自分と他人は違うものなのですから、何の意味もないことです。 そうすることは、はっきり言って時間とエネルギーの無駄です。 それよりも、今の自分と過去の自分とを比べてみる…
基本的には、予想外の出来事は起こり得るものとして、ある程度予想しておくことです。 また、予想外の出来事なのでうまく対応できなくても普通です。 ただ、失敗した時、困った時などの、「いざその時」が来た時にどうするかということを予め決めておけば、…
自分の限界を感じたり、「これ以上は無理」と判断することは、そり土台や物差しがなければ決断するのはなかなか難しいでしょう。 しかし、これを持ち合わせていなければ感情的に決めることになり、「気合いや根性で乗り越える」などの無茶をすることになりま…
1. 話の聞き方について①全身で聞く まず基本的な点として、相手の話を聞く姿勢を作ることです。 そうすることで、相手も話やすくなります。 背筋を伸ばす、頷く、相槌を打つ、メモを取る、目を見て聞くなど、初めは何でもよいので取り組めそうなものから取り…
①やる気を出すための何かをしない やる気を出すための何かをしても、やる気は出ません。 自分の中のやる気のスイッチを入れるためには、トレーニングでも勉強でも、その内容にやる気を出すことを含めないことです。 なぜなら、トレーニングをして成長する事…
1. 早い(タイミング)し、速い(スピード) ①即断即決 思い立ったらできるだけすぐに行動に移してみることが大切です。 様子をみる、一旦保留という選択の癖がつくと、何事も前に進みません。 また、今の自分にできることは、今の自分のレベルのものですから、…
①自制できるようにする 自制ができると、第一に、自分に自信を持ちやすくなります。 目的意識や意思を強く持ち、自分の周囲や現在の状況の中で優位に立っていることが多いです。 主体性を持ち自分の行動に責任を持つので他者からの承認を必要としなくなり、…