2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
やりながら自分に合う方法を見つけていき、無理なく覚えられるようにしていく。 1. 暗記方法の系統 ①イメージ系 イメージ、図、写真など、言葉をイメージに置き換える (1)右脳を使う 瞬間記憶、フラッシュ記憶など (2)音を使う 語呂合わせなど (3)映像化を使…
1. 王道と言われるやり方 全体感を見て、必要な量と時間を把握し、繰り返すこと。 ①全体をさらう(1周する) ざっくり全体像を把握して覚える 暗記する対象がマクロかミクロかの適性を見る ・マクロ → 解法、流れ、論述形式 ・ミクロ → 単語 ②一度で完璧を目指…
1. 前提 全ての商品は問題解決のために生まれているのだから、強み、弱みを書き出し、見直してみること。 また、その商品でどんな問題解決ができるのかを探ること。 そしてモノを売ろうと思ったら、当たり前に考える流れは、以下の通りである。 ①認知 ②興味 …
1. 好き嫌いは仕事とは関係ない お金をもらうことは好き嫌いを超越したレベルにある。 お金を払うことは好き嫌いで選べる。 どのくらいクオリティが高い仕事ができて、それにプライドを持てるのかが重要。 未来の仕事をお金のためにやっているのに手を抜いて…
1. 軸を作る 働くとは、自己実現、自己成長、楽しい、と考えることもできる。 仕事や働くことに価値を見出すには、2つの軸を作ること。 ①ライスワーク ・生活のために必要なこと ・食べるためにする仕事 ②ライフワーク ・自分のやりたいこと ・本当にやりた…
1. 注ぎ込む労力の全てを仕事の核となる部分に集中させる 自分の本務はどこにあるのか常に把握するようにすること。自分の本務で結果を残すこと。 そうすれば、「勝てば官軍」で誰も文句を言わなくなり、多少のわがままも聞いてもらえ、自由度が増えていく。…
●仕事への向き合い方 自分の持っているお金を計算しているうちは、まだまだお金持ちではない。 (アンドリュー・カーネギー) とにかく目の前の仕事を全力でやること。 そして振り向いてみたら、結果としてお金が有り余るほどあった、という状態が望ましい。…
1. 仕事で大切なこと ①経営が目指すところの基本は、売り上げでなく利益を上げること 「経常利益をいくら出すか」を最初に決める。 → 客観視される成果をどうやって出すか。ということ。 期ごとの損益計算書で示される。企業の経営力を見るための、もっとも…
●有利な資格とは ①多くの人に認知されていること ②自分自身に付着すること ※会社が変わったら使えない、では× ③守備範囲が広いもの(どこへいっても役立つ)であること ×:英語系(実際に使うのはごくわずか) ○:法律系(業種や規模に関わらず役立つ) 行政…
1. 非言語コミュニケーション(ノンバーバル・コミュニケーション)とは 文字では伝えきれない情報のこと。パラ言語、周辺言語とも言われる。 声の大きさやトーン、イントネーション、表情、しぐさなど。 また、これらをうまく使いこなすこと。 2. 非言語コミ…
1. 自分を認める 自分の欠点やコンプレックスも含めて認めることで、自己肯定感の向上につながる。 「今の自分でOK」とか「そのままで大丈夫」などと、度々口にすること。 悪い部分をただ悪く思うのではなく、それも含めて自分から生まれた感情なのである。 …
1. 不安の鎮め方 不安は、偏桃体の興奮で起きる原始的な反応と言われる。 また、大脳に言語情報が入ると偏桃体の興奮が治まると言われる。 このことから、パニックに陥ったら、状況を説明したり考えたりするとよい。 言語情報を入れれば入れるほど分析でき、…
いつでも他人に優しくしてはいけない。 あなたからの優しくされた他人は、いつでもそれを当たり前として考えるようになり、 せっかく優しくしてあげても、たいして感謝されないからである。 しかも、そのような他人に限って、たまに優しくするのを忘れると、…
1. 強化の原理と行動の強化について 動物の行動にある原則。 人間には、暗黙の報酬と、暗黙の罰が存在する。 ・報酬(ご褒美)を与えられた行動は増える。 ・罰を与えられた行動は減る。 暗黙の罰でいうなら、例えば遅刻者が増えてきた場合、みんなの前で誰か…
1. 決断のスピードを上げる 決断と行動力のスピードの、両方を上げること。 行動力だけを見ていると、本来の目的に気づけない。 ・チャンスを逃さないため ・時間の使い方を最大化するため 2. 計画を日にち単位で立てる 年単位など大まかなものだけではなく…
1. 勉強とは ①学問や技芸などを学ぶこと。 ②物事に精を出すこと。努力すること。 ③経験を積むこと。「今度の仕事はいい―になった」 ④商人が商品を値引きして安く売ること。「思い切って―しておきます」 2. 勉強と頭の良さについて 頭が良くないと勉強しても…
自分のしたことは等分に返ってくる。 人に対して優しい人は、自分を許すことで他人も許すことができる。 嫌なことをしたと感じてもそれに気づけるのであれば、 対処の仕方、フォローの仕方、次への繋げ方が見えてくる。 不用意な言葉や行動に後悔した時の対…
●ポジティブについて ポジティブ心理学においては、ニュートラルという意味合いの方が適切。 一般的に使われている、前向きに考える、というよりも、 ・冷静に情報を集め、正しく判断する ・ネガティブな先入観を持たずに中立に判断する とすると、歪んだ情…
1. 眠る前にすべきこと ①日記を書く 眠る前に布団にすぐに入れる状態にして、今日あった良かったことを3つ書く。 ポジティブなこと、うれしいことなどを考えて寝ると、 直前のことが脳に刷り込まれるので、不安や悪夢から離れることができる。 ②強い光を避け…
1. 一日のうちで最も眠気が強くなる時間 ①4~6時頃 ②15~16時頃 居眠り運転も2~6時頃と14~16時頃に多いという調査報告もある。 2. 昼寝、仮眠をするのに良い時間 午後の眠気を防いだり、作業効率をアップさせるのに効果的。 夜の睡眠の質や量が不足してい…
1. 生活を整えると得られるメリット 睡眠と運動で体を整えること。 病気の予防にもなる。 ①感情が整う 体を整えるとメンタルが整う。 ②集中力が高まる ミスが減る。 ③意欲が高まる やる気、モチベーションが上がる。 2. 人間の覚醒のメカニズム 人間の体は、…
1. レム睡眠とノンレム睡眠 レム睡眠は「Rapid Eye Movement」の略称で、名前の通りまぶたの下の急速な眼球運動が特徴。 ごく浅いノンレム睡眠から次第に深まり、また浅くなってレム睡眠に至るまでの1セットが約90分。 寝始めの3時間に現れる深いノンレム睡…
●自己否定とは 自己自身のあり方を否定すること。 心理学では、「願望や欲望を抑え込み、満足をあきらめるような行為のこと」とされる。 「どうせ自分なんて」「できない」「無理」と自己否定し、自己嫌悪に陥ったり気力が削がれたりする。 ●自己否定感から…
1. 日記の書き方 自分自身を観察しない限り、自分の状態を把握することはできない。 また、今の自分の健康状態が判断できる人は病気にならない。 その簡単な方法が日記をつけることである。 ・ポジティブなこと3行 ・調子が良かったこと3つ ・調子が悪かった…
未来や過去のことは考えず、今を全力で生きることである。 今を大切にし、今の状態、考え、気分を大切にすること。 過去は、反省も後悔もせず、忘れること。 過去の自分を直視しても平気でいられるのは、一部の天才だけである。 一般人は過去を振り返っても…
1. 「自分なりの努力」は一旦置いて、冷静に見つめ直す 今いる場所で成功したいのなら、プロの言った通りそのまま行うこと。 目標達成は当たり前。しない方が難しい。 余計なことを考えずにさっさとやらないと、雑念が成長を止めてしまう。 だから、もしその…