2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
1. 脳の神経の活性化 ・BDNFの産生(brain derived neurotrophic factor; 脳由来神経栄養因子) 脳の神経ネットワークを拡大する物質。 ・ドーパミンの分泌 やる気、幸福感、運動・学習機能、認知機能などに関与する。 中強度以上の運動(汗が流れる程度)を…
深酒や偏食などの一回から受けるダメージは、程度や個人差にもよるが、 回復する目安は約48時間と言われている。 故に、「自分へのご褒美やごちそう、外食の翌日は控えめにする」とか、 「1日おきに飲酒する」などの調整が推奨され、広く言われている。 また…
時には理詰めで堅苦しい内容ばかりでなく、 リラックスして頭も感性も休息を取ったり、「そういうこともあるのか」と、 あるがままをある程度受け入れられる器を養うことも大切である。 予兆はあくまで予兆なだけなのかもしれないが、 自分に対して今できる…
グズな人は大まかに言うと、モチベーションが現実的な行動に結びついていない状態であり、 リスクテイカー(危機好き)がその状態に居直った存在だといえる。 趣味嗜好や人が変わってしまうような、人生における衝撃体験を経て変化することもあるが、 通常の…
1. 依存し過ぎない 何かに頼りすぎると自分の弱点を作りやすい。 その何かを失ったり、裏切られたり、いい様に使われてしまう側面があるからだ。 また、誰かのご機嫌を伺ったり、変化に怯えたりする羽目になってしまうだろう。 もちろん、人のつながりやチー…
①小さく始めてみる 努力をして報われやすいのは、色々なことを小さく始めてみる事。 最初にそう思った時は興味もある上、規模が小さいと始めやすいし辞めやすい。 実際に体験してみないと、「自分に合っているかどうか」、「向いているかどうか」 という適性…
自分の頭の中が気付かぬうちに他人に歪められてはならない。 ●前提 ・論理的誤謬 論証の過程に論理的または形式的な明らかな間違いや欠陥があり、 その論証が全体として妥当でないこと。 ・詭弁 意図した論述上の誤謬。 論証においては誤謬には形式的なもの…
1. 行動して失敗しないと経験値は貯らない 人は持ってるものでしかどうにかできないし、与えることもできない。 どうされたら嫌な気持ちになり、どうされたら嬉しくなるのか、 様々なパターンや状況をよく知り、経験することである。 苦労をしている人という…
勝負の世界、とりわけ武道や競技においては、 「死ぬ気でやるな。殺す気でやれ。」と表現される言葉がある。 いや、一昔前を境に、「あった」になりかけている。 ここ最近の時代に合わせて言うなら、要は「もっと強気を押し出せ」が近いだろう。 無駄にもが…
①今にフォーカスする 過去にフォーカスすると、精神面の医療やカウンセリングなどであれば、 トラウマを明らかにしたり、心の傷を癒す必要があるが、それはプロでも難しい。 また、今起きていることの原因を根掘り葉掘り追及したり、 徹底的に解明しようとし…
①新しい習慣を作り始めるときは「何かをやめること」もセットで考える もし新しく「資格取得の勉強」を習慣にしたいとするなら、 例えば今までの習慣となっていた「スマホゲーム」をやめる。 古い習慣をやめないと、新しいことをやる時間は作れないので、 今…
前提として、「痩せる=体脂肪の減少」の取り組みであるとする。 ●体脂肪が消費されるまでに辿る過程 ①肝臓内グリコーゲンを消費する ②筋肉内グリコーゲンを消費する ③不足したエネルギーを体脂肪で消費する 1. ③への到達を妨げるためやめた方がよいこと (1)…
・昔 → インプット型仕事 言われたことを言われた通りにやる、は昭和時代。 ・今 → アウトプット仕事 AIやロボットに仕事を奪われずにこれからも生き残れる。 言われたこと言われた通りにやる(プログラム通り)のは、 AIやロボットの方が速いし正確である。…
一緒にいて自尊心や自信を壊そうとか、下げてやろうとかしてきたり、 「自分には価値がないのかもしれない」とか、「私はなんてダメな人間だ」 などと思わせてくる人とは縁を切ること。 一緒にいる人の価値も分からず、考えようともしない人は、 自分と一緒…
勉強に集中したり、仕事で稼ぐために必要なことは、 核となる実力を積み重ねることの他に、環境を整えることである。 例 ・何をどうするのかの段取りと行動を書き出したり、一覧で把握できるもの ・時間を短縮できる道具 ・家族やパートナー、仲間の協力 ・…
お金について勉強すること。 お金についての本や基礎的な解説を読むと良い。 ・お金を使うほど人に喜ばれる ・お金を使うほど日本の経済が良くなる ・税金の仕組みについて知る ・納税について知る ・お金と信用について知る ということなどを学ぶと良い。 …
聴く力を持つこと。 例えば、 ・何度も繰り返す話 ・一見矛盾しているように聞こえる話 ・今の自分には難しいと感じる話 ・一般常識をかけ離れた話 ・耳に痛い、頭や胸が痛くなる話 ・いつかどこかで聞いた記憶があり、今あらためて気になる話 時には、ただ…
①読んだり見たりしたら、すぐに頭に残っていることをすべて書き出す 形式にこだわらず、アウトプット優先で感想を書いていく。 慣れてくると、アウトプット前提でインプットすることができるようになる。 後でアウトプットしないといけないからと、詳しくイ…
学校の成績が良い子を作るなら、 ①勉強好きかどうか ②勉強法が上手かどうか ①について ゴール設定の仕方が重要である。 子供たちがその科目を習得することが嬉しく思えるようにならないといけないので、 ゴールと科目が合致していることにかかってくる。 例…
●やる気を出すための何かをしても、やる気は出ない 自分の中のやる気のスイッチを入れるためには、 トレーニングの内容にやる気を出すことを含めないこと。 なぜなら、トレーニングをして成長する事の方が大事だからである。 また、トレーニングや勉強を、ま…
●「褒める」、「叱る」の手前にしておくべきこと 「褒める」、「叱る」というのは、その現場でやらないといけないが、 そもそもの土台として「承認する」というベースがなければ、 その「褒める」、「叱る」という意図も熱量も、相手には届かないだろう。 「…
①より良く生きるための知恵 自分が望む成功をより具体的にするための ・思考 ・決断 ・行動 が得られるかどうか。 ②理念 自分はどんな人物で、何を大事にし、どこへ向かうのか。 その指針や補助となる言葉が、もしたった一行でも見つけることができたならば…
●ワクワクする方を選ぶ 脳を活性化する物質である、ドーパミンが分泌されるため。 ワクワクすることを選んだ時にも、ワクワクすることを達成したときにも、 ドーパミンが分泌されている時には、集中力も生産性も記憶力も高まるので、 ドーパミンが出るような…
どちらを選んでも正解ではなく、逃げる場所もない状態を否定的ダブルバインドと呼ぶ。 「分からないことは自分で判断せず必ず相談しなさい」と言うから相談すると、 「こんなこともわからないのか」と怒られるので自分で判断すると、 「なぜ相談もせずに勝手…
相手がどう答えてもこちらにとっては正解な状態をそう呼ぶ。 連結法でも紹介した例は、肯定的ダブルバインドにもなっている。 二つ以上の文章が連結されている場合、理性は最後の文章を重要視する。 ・彼は地味だけど頭はいい →頭の良い人を想像する ・頭は…
理由があると否定できなくなる ●連結法とは 本来は無関係なもの同士をつなげることで、否定しにくくさせる話法。 人には「理由づけされると無批判になる」という性質があります。 その理由が正しいかどうかにかかわらず、「○○だから✕✕」といった構文自体が人…
相手の中の別の顔を味方につける ●分離法とは ひとつのものをあえて複数に分離することで、 相手の意見を否定せず、同時に自分の意見も受け入れやすくさせる話法。 「あなたは頑張りすぎです」 「別にそうは思わないです」 「待っていることにも気づかないほ…
●メリットをはっきりさせる ・報酬がある(お菓子やテレビなど) ・どんな明るい未来が待っているかを描く ●少しでいいから行動に移す 作業興奮(ドーパミン)を起こさせる。 また、少しだけ取り掛かって間を置く(最初の1行など)だけでも効果がある。 例:…
食事を減らしているのに体重が減らないときの対策 1. 食事 ①飲み物はお茶か水にして清涼飲料水を減らす ②超加工食品やジャンクフードを減らす ③主食(ごはん・パン・麺)の量を半分にする ④野菜(キノコ・海藻)を今までの2倍とる ⑤タンパク質を1食あたり20…
" data-en-clipboard="true"> Speed reading is a way to consume more content while gaining less insight. The faster you digest, the less you grasp. The point of reading is to enjoy and learn. It's about quality, not quantity. A great book sh…