2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

働きながらでも自分を成長させる方法

1. 軸を作る 「働く」ことについてどう考えるかは人それぞれあるかと思いますが、大体は、自己実現、自己成長、楽しい、といった考えになるのかと思います。 まあ、人の考えですから様々あると思いますが、仕事や働くことに対してその人なりの価値を見出すた…

人付き合いや人間関係で疲れてしまうときの対処

人間関係で疲れてしまう人は割といるものなのでしょうが、ある程度は諦めたり見切りをつける力を高める必要があるのかもしれません。 周りの人みんな全員と仲良くなれれば確かに幸せなのかもしれませんが、そうならなくて当たり前ですし、その考え自体に無理…

やりたいことを必ずやるための心構え

①さっさとやる やりたいことをやる必要があるのは、大まかに言えば次の2つが主になるかと思います。 ・欲しい物を獲得するため ・独自のスタイルや幸福を確立するため 100のものが欲しいとしたら、100行動したうちの10手に入れば御の字で、現実には100の行動…

頑張る頑張らない論争みたいなことから距離を置き、自分を大切にするための対処

①孤独にならないようにする 人と関係が繋がったり会話をしたりすることで、脳ではオキシトシンが分泌され、不安が減り免疫力が上がるようになると言われます。 また、副交感神経が優位になり、リラックスした状態になるとも言われています。 思いやり、親切…

苦手、欠点、コンプレックスなどのマイナス面を克服し、解決する方法

①肯定の語に置き換える 例えば「嫌われない」や「憎まれない」は、「憎まれる + ない」で否定語が2つ入って二重否定の語となっている状態です。 また、「反対しないとも限りません」とか、「やれないこともないです」という、ハッキリ言いづらいことや断定…

自己成長したいと感じた時に何からやっていったらよいか

新しいことをやらずに昨日と同じ世界で現状維持のまま生きていると、それはそれで快適で安心なので基本的には楽なのですが、その反面として刺激がない生活となります。 自己成長をしたいと感じているなら、その状態では難しいでしょう。 もし、自己成長のた…

休憩時間における脳の休め方

①誰かとコミュニケーションをとる ちょっとしたことでも構いませんので、誰かと会話をすることがよいです。 「コミュニケーション」というと堅苦しく感じてしまうかもしれませんが、雑談程度の内容の濃さでも十分です。 人と関わることで心が安らぎ、脳では…

睡眠時間をよくとったはずなのに朝起きて体がだるい時の改善策

睡眠の時間と質をより良いものにしようとしているのに、「朝起きるとなんだか体がだるくて疲れが取れていない」というような時には、次の点を確認して、当てはまる場合は改善してみるとよいでしょう。 改善策や対策は他にもたくさんいるし、その人に合うもの…

短所を何とかしたい時の対処

①一旦認めて受け入れる 短所を何とかするには、もしかしたら少し辛いかもしれませんが、短所を一旦認めて受け入れて、それを活かす道を探ってみるとよいです。 なぜ短所や欠点があったらダメなのでしょうか。 或いは、なぜ短所や欠点があったらダメだと思い…

苦手、嫌い、恐怖症にどう向き合うか

①あまりこだわらないようにする 例えば対人恐怖症、高所恐怖症、特定の動物の恐怖症など、特定の状況や体験に異常な恐怖を感じて、その状況を避けてしまうことがあるかと思います。 人から馬鹿にされたりして腹が立った程度でも「ちくしょう、あの野郎」と怒…

SNSと上手に付き合う方法

①読解力を伸ばそうと思って使う SNSの文章を読む時は、ある程度の範囲において、その背景に読み取るべき事柄があることを頭に浮かべておくとよいです。 例えば、文脈、前提、条件、省略、などです。 もちろん、必ずそうしなければならないというわけではなく…

性格が悪くなる習慣とその対処法

①性格が良い人、悪い人の違い 一昔前は性格は変えられないと言われていましたが、1990年頃からは脳科学や遺伝学の発展で、性格は遺伝のみによらず、想像以上にしなやかに変化することが分かってきました。 ●性格が良い人 ・心が豊かな生活 ・運勢がいい ・信…

論文の探し方、読み方

1. 探し方 探す場所は、実際には建物や施設としてもオンライン上のサイトとしても多数存在しますが、ここではオンライン上で一般的な検索をする際の紹介にとどめています。 また、探し方として、「どこを調べればよいの?」レベルについての記述であり、「ど…

ストレスに負けてしまう前に知っておいた方がよいこと

①ストレスの長所●適度なストレスを抱えている人の傾向 ・心臓、脳の老化が緩やか ・うつ病、不安症、不眠症、腰痛になりにくい ・体力が高まり、太りにくい ・脳の力、集中力がアップする ・寿命が延びる ●ストレスは自分を守るためにある ・痛みは健康のも…

中立的な考えや立ち位置でいられるようにするための対処法

①自分の考えや気持ちを文章に起こす 頭の中で思い描くのもよいですが、書くことを中心にやることです。 思うだけだと瞬間的な出来事で終わったり曖昧なままほったらかして忘れてしまうので、後に推敲するためにもやはり書き出しておいた方が良いでしょう。 …

競争の場で勝ち抜く或いは生き残るための心構え

①ビジョン(方向性)を持つ ビジョンは一朝一夕に決めるというのは難しいので、普段から色々と考えながら、行動に移しながら定めていくとよいでしょう。 例えば、 (1) 人に堂々と言えるものであること。 人に言えないようなことが実現するはずもありませんし…

人から信頼される人物になりたいと思った時にできること

①約束を守る 自分がした約束は確実に遂行することが、その人の信頼性と品位を高めることに繋がります。 自分になら絶対に実現できる自信があるからこそ他者と約束できるのですから、もしたった1回でも約束を守れなければ、評価はゼロになるでしょう。 人の信…

「最近疲れやすい」と感じた時に振り返っておくポイント

①「自分は大丈夫」と思っている、言っている 疲れやすさを放置したり無視したまま睡眠不足や運動不足が上乗せされて続いていくと、メンタル疾患や生活習慣病といったものに繋がってしまうケースも多いと言われます。 会社や学校などで周りの人から「大丈夫?…

何から手をつけていいか分からない時に頭の中を整理する方法

仕事、趣味、勉強、家事など、やるべきことややりたいことがあるのに、それが多すぎて結局どうしたらいいか分からずに一日が過ぎてしまうこともあるかと思います。 そのような時は、頭の中にあることを一度すべて書き出してしまうとよいでしょう。 とりあえ…

集中力を高めるために日常生活でできること

①睡眠時間を最低7時間以上とる 睡眠時間は大人であれば最低7時間以上、8時間以上であればなお集中力が回復できる可能性が高まります。 睡眠不足の状態のままだと、何をやっても集中力が高まらないし、他にどんな方法を取り入れてみても集中力は高まりようが…

他人の顔色を窺うばかりの人生を変えるための対処法

①自分の軸(目的や方向性)を定める②他人の意見は参考程度にとどめる③自分の思い、考え、感想などを言語化する練習をする 他人の顔色を窺うことは、良く言えば「周りとの調和を大切にする」という文化の一つかもしれませんが、悪く言えば「他人の顔色を気に…

疲れているのに眠れない時の対処

①運動する 全身を使った有酸素運動や筋トレなど、汗が流れる程度の運動を積極的に取り入れてみるとよいです。 「運動すると疲れる」とは言いますが、近年では運動すると成長ホルモンが分泌され、過度な運動でなければむしろ疲労回復の効果が見られるというこ…

引け目を感じて生きないようにする心構え

引け目を感じないためには、もっと「押し出す」ことです。 辛くて一歩下がりそうになった足や体や気持ちを、グンと前に押し出すのです。 「気持ちの問題ですか?」って、気持ちの問題です。 さらに、今自分ができることを、とにかく実際に行動に移して乗り越…

人脈が欲しいと思うならやっておいた方がよいこと

仕事のためでも趣味のためでも、何の理由かは様々であっても、人脈を作りたいのであれば経験上として次の4つが参考になるでしょう。 ①自分からその場に出向く②自分から発信して集める③得意分野で突き抜ける④今自分の周りにいる人を大切にする ただし、「誠実…

自己犠牲のお人好しにならないための対処

①「世のため人のため」は自分に余力がある時にやる 自分を犠牲にして、ただ相手の為に何かしないことです。 その先に幸せはないからです。 自分を犠牲にしてうまくいかなくなって自分が不幸になると、自分が不機嫌になり、性格が歪み、最後には相手も不幸に…

精神的に成長するために経験した方が良いこと

①失敗する よく「失敗は成功の母」とか、「失敗は成功のもと」といわれることがありますが、「失敗は成長のもと」と言われることもあるそうです。 要は、成し遂げようとしていることで上手くいかないことがあっても、そこで諦めずに継続したり、再挑戦するた…

他人に利用されてしまう人の特徴

1. 自分だけではどうにもできないことにおいて 自分だけではどうにもできないことばかりに囚われてしまうと、自分のやりたいことややるべきことを忘れ、他人に振り回される人生になります。 ①他人からの承認を求める だいたい、自分の人生においては「自分自…

悩みを相談された時に上手に聞く方法

人から悩み事を聞く時においては、傾聴すること、つまり聞くことに集中することが大切です。 ちなみに、何かの指導者やリーダーなどの人が教わる側と一緒に問題解決に努める場合はこれに限りません。 レベル感としては、親しい人、仲の良い人、知り合いなど…

人はなぜ腹が立つのか、他人に腹が立つ時はどうしたらよいか

自分と他人の言うことがすべて同じということはまずあり得ないことです。 ですから、基本的には「まあそういうこともあるよね」くらいに思うことで留めておき、特に問題にするようなことでもない些細なことであれば、あまりそのことに囚われ過ぎない方がよい…

仕事は恩返しから始まった方がよい

少し古い考え方かもしれませんが、仕事は恩返しから始まった方がよいし、それが最も自然なかたちなのではないかと考える時があります。 人は、自分が生きていくためには食べなければいけませんし、食べられるように自分の脚で立たなければなりません。 世の…