メンタルを強くする習慣・考え方をつける方法

 
メンタルを強くする習慣を普段から作っておくこと。
 
1. 今日やりたいことTop3を書き出して実行する
終わったらそれを横線で消し、満足感に浸ること。
 
 
2. 心のしなやかさを保つ
心理学ではレジリエンスと言う。
 ①適度な緩さを認めること
 ②いちいちこだわりすぎないこと
 
 
3. 腸内環境を良くする
腸の調子がよいのは強気、悪いのは弱気の原因になる。
 
・腸に良いこと
 ・善玉菌を増やす
 ・食物繊維をとる
 ・発酵食品をとる
 ・プロバイオティクスをとる
  ビオフェルミン、ヤクルトなど
 ・運動する
  腸を通過するスピードがちょうどよくなる
 
・腸に悪いこと
 ・食べ過ぎ
 ・偏った食事
 ・脂っこい食事
 ・過剰なストレス
 
 
4. ストレス時の反応のパターンを増やす
ストレスに対する考え方次第でその反応や結果も変わる。
ストレスは場合によっては悪いものではないと考えてみる。
 
 ・どうしたらいい?と考える
 ・無関心の扱いの方が、悪く言われるよりマシだ、と考える
 ・嫌なものでも「悪くないよね」「嫌いじゃない」と言ってしまう
 
人がストレスやプレッシャーを感じる反応は、自分のメンタルを強くするために起こるとも言われる。
ストレスを正常に働かせ、自分の力に変えていくことが大切である。
 
 
5. 人の好みはそれぞれあると知ること
何をやっても自分のことを好んでくれる人が2割。
その逆が2割。
残りの6割は自分の行い次第で好きにも嫌いにもなってくれる人達である。
だから、他人から何か言われたとしても、気にしすぎないこと。
 
 
6. 自分ができることの数を数える
直近1年間で50個分を書き出してみると、自己効力感が高まる。