ToDoリストの効果的な使い方

 
1. 朝一番で書き、1日の流れを決める。
 ①確実に実行できることを書く。
 
 ②1項目には15分程度で済むタスクを書く
  何時間もかかることは、進捗がわかるように小分けにする。
 
 ③どの時間帯に行うかや、優先順位などをつけて割り振る。
  気の進まないタスクはその日の最初にやってしまうのが、最短で片づけるための定石。
  苦手なものからやることで、その日のパフォーマンスを上げられる。
 
 
2. リストを確認するとき
迷ったものは、できるだけ先延ばしにしないこと。
 
 ①達成したもの → 削除
 
 ②不要なもの  → 削除
 
 ③やるべきもの
  (1)単純作業
   その場で処理
 
  (2)考える作業
   ・人に頼めるもの → 頼む
   ・自分が主導のもの → 優先
   ・他人に影響を与えるもの → 優先