1. 広く日常生活においてつまらない人とは
①他人の顔色を窺う人
自分の考えで判断・行動して自分らしく生きていかないと、
他人の人生を生きることになる。(アドラー心理学)
②まずネガティブな言葉を使う人
快適領域から永久に出ることはできない。
快適領域を出るためには努力や苦痛を伴うが、
新しい挑戦をしないのはつまらない人生だと思う。
③常識に縛られる人
前例がないからこそやるべきこともある。
100人中99人ができることをやり続けていても楽しくないし、
人と同じことしかしないのは、新しい挑戦をしないことと同じ。
2. 未来の自分を考えて奮起するには
人は成長するための努力をやめたとき、一気につまらない人間になってしまう。
惰性で生きることほど残念なことはない。
以下は仕事でよくある例だが、現在の自分の状況に合わせて、次のように自分に問いかけてみるとよい。
・1年前と違う仕事をしているか
・10年後、この仕事をしていて何か変わるか
未来の自分を考えた時、単純労働を長期間に渡って、安い時給でさせるような仕事はあってはいけない。