1. 知ったことを使う
「学ぶ = 知ること」である。
学びは「手段」であって、目的ではない。
知っただけで終わりにしないこと。
知ることのみが目的になってはならない。
知ったことを使って、思った通りの人生を現実にしていくことが学びなのだ。
知ったことを使っているか?
自分ならできると思っているか?
大切なのは、心で思ったり感じたりするのが先で、現実は後からついてくる、ということである。
学んだことは、自分の人生において、実際に使える知恵にできた方がよい。
だから、「知ったことを使う」ことが大切なのだ。
2. 自分の存在価値について
自分の存在価値とは、出会った人や一緒にいる人の変化のためにある。
そして、元気のなかった人が元気になることにある。
学びたい、成長したい、変わりたい、は人の共通点なのだ。
だから、誰でもみんな変われると信じて行動すること。
「変わらない」と抵抗している状態は無駄であり、滑稽なことである。
そんなことは、ガンジーレベルの強い意志がないと無理なのだ。
3. 学びと変化を楽しむこと
学ぶことでその後の選択肢を増やすことができる。
変化を求めるなら、新しいことをやってみること。
そして、変化する喜びを存分に味わうこと。
自分で「変わる」と決めて、その環境でやることであれば、まず変われないことはない。
成長には違和感が伴うが、それに抵抗せず楽しむこと。
「無駄な抵抗は邪魔」だと思うことを、自分で自分に許可すること。