好きになることは、結果を出すための土台となる。
①好き、得意な分野を伸ばす
短所克服よりも、長所進展が先である。
学校ならば、好きな教科で上位を目指してみる。
そこで結果を出し「やればできる」と自信をつけることが重要。
好きなことなら結果も出やすいし、ある程度そういう体験をすれば、
「このくらい頑張れば結果が出る」という感覚も分かってくる。
短所克服はその後である。
②面白いと思う本を読む
読書を通じて読解力を身に付けることができる。
求められている箇所の主旨や内容を理解できることが伸ばせるし、伸びると嬉しい。
そうなると、好奇心も研ぎ澄まされ、勉強も楽しくなり、好きになる。
③自分で調べてみる
ネットでも図書館でもよいのでやってみること。
自分で立てた問いを自分で解決する力がつく。
そして、自分の力で解決された瞬間が、好奇心の花が開いた状態となり、
勉強や学びが面白いと思えるようになるきっかけとなる。