アウトプットの力を伸ばすためにやった方がよいこと

 
1. 3~5分くらいの話をしたい場合
①話したいことを全文書き出す
②読んで練習をする
 
やればやるほど時間がかからなくなっていく。
 
 
2. 何かを見たりインプットした場合
①自分なりにまとめて感想を書くなどしておく
②SNS等、他の人に伝えたり、共有できるかたちにしておく
 
アウトプットを前提にインプットをすることで、物事を深く見ることができるようになり、
さらにアウトプット力が向上するので、これをループさせていくとよい。
 
 
3. とにかく何かしらを始めてみたい場合
①実際にやってみる
やってみたいことを実際にやってみる。
できそう、無理そう等の感触をつかめる。
失敗してただ終わるのではなく、そこから情報を得る機会と捉える。
 
②書き出す
何でも良いので書く習慣をつける。
何か閃いたら3秒以内に書き留められるようにしておく。
閃きは3~5秒、長くても10秒くらいで忘れ始めていき、1分くらいでかなり危なくなる。
メモの切れ端の積み重ねが集合知となる。
 
③人に教える
教えるためには理解していなければならず、
さらに整理されている上で説明できるようにしておく必要がある。