①一日一回は空腹を感じる
身体の声というか、サインを感じられるようにしていく。
朝は空腹で目を覚ますか、目覚めて5~10分程度で空腹を感じられるようにする。
昼食、夕食は、食事の時間の前頃にお腹が鳴るように、各食事の量を毎日少しずつ調整していく。
そうすることで自分の体の周期や、自分の腹八分目の量というものを知っていく。
体重も、一気にではないが自然にが減っていき、体が少し軽く感じるようになってくるので、
それから本格的な運動を始めてもよい。
そもそもの運動量の確保として、散歩や数回単位の筋トレ、車より自転車、
エスカレーターよりも階段など、今の自分の環境の中で動く時間帯を少し増やしておくことは、
体に無理な負荷を書けない程度に、当然やっておいた方がよい。
運動だけでやせることは、実際にはなかなか難しいので、
食事で変化が出始めたら運動の頻度を少しずつ上げていくようにすると、
体が少し軽くなっているので、とっつきやすいし継続しやすい。
②定期的に歯医者に行く
口内環境と肥満の関係を知り、改善させていく。
(1)虫歯による咀嚼回数の減少を防ぐ
(2)歯周病などで発生した毒素による全身への悪影響を防ぐ
(3)自分では気づけない箇所やリスクを診てもらう
3~4か月周期などの一般的な定期的なものでよいので、
どのスケジュールよりも先に、とりあえず予約だけでも済ませるようにするとよい。