自分で自分の機嫌をとるためにできる、お金や仕事よりも大切なこと

 
①心から楽しいと思える事に時間を使う
好きな事をする時間は自分の気力や心を満たすことができる。
だから自分のことに時間を使う事をためらわないこと。
あまりにも使わなすぎると、経験値も知識も自身も得られないため、
本来ならうまくいくはずだった物事もうまくいかなくなってしまう。
 
 
②笑顔でいる
大体の人間関係において、周りの人は自分自身を映す鏡だと言える。
自分が笑顔で接していれば相手からも笑顔が返ってくるものだし、
不機嫌でいれば距離を置かれたり、それなりの対応をされてしまうものである。
好意的な態度の人は好かれ、攻撃的な態度をとる人が嫌われるのは当然である。
 
 
③他人の気持ちも少しは理解する
自分のすべきことや、幸せになるためにやるべきことをこなしている上で、
人の気持ちや痛みが分かり、人の成功を自分の事のようように喜ぶ事ができ、
困っていたら手を差し伸べ、周りの人を安心させられ、感謝も忘れないことが大切である。
 
ただし、自分の事がないがしろになっていたら、当然周りに対して何かすることもできないし、
他人のことばかり気にして優先していると、いい様にされて終わりなので、
まずはしっかりと自分の土台を作りつつ、他人の気持ち「を」ではなく、
「も」とか「も、時には」の段階からでもよいので、少しずつ挑戦してみることである。