疲れ切って帰宅した日にすること

 
①風呂に入ってリラックスする
②好きなものを食べる
③翌朝の身支度準備をする
④電気を消して布団に入る
⑤眠る
 
疲労の原因が体の疲れなのか頭の疲れなのかは一先ず置いておいて、
睡眠中にしっかりと回復できるよう、寝る前にリラックスしておくことである。
 
・明日が期日の課題などがなければ、勉強などはたまには休む
・月謝が勿体無いとか考えずに、ジムなどもたまには休む
・アルコール、カフェイン、満腹になるまで食べるのも今日は控える
・読書やSNSなど、たくさんの文字情報に触れない
・テレビやゲームや動画などで脳を刺激しない
・パソコンやスマホなどのブルーライトを浴びない
・部屋の照明は最大値にせずに少し落とし目にしておく
 
そして、布団に入って目を閉じたら、今日一日頑張った自分を労う。
今日の予定をお休みしてしまったから、明日はあれもしよう、これもしようとか、
明日以降でこうやって取り返そうなどと、いろいろ考えない。
 
もちろん、今後の人生が左右するような重大なイベントの前日だとか、
家族で協力しながら全力で子育て中であるなどというのは明らかに別だし、
毎日疲れが取れないから、それに甘えて何もしないというのは考えものだが、
仕事が繁忙期だとか、納期前だとか、試験の前日だとか、
特にそういったものでないのなら、たまには臨時休暇を作るつもりで、
明日から元気に活動するために、今日はしっかりと休息をとることである。
 
何でも真面目にやってくれる人は心から尊敬に値するものだが、
あらかじめスケジュールには余裕を持たておくとか、
目標達成のご褒美を「モノ」だけでなく、
休日やリフレッシュなどの「時間」としても設けるなどして、
たまには休息を挟みながらやる方が、後々、より長く継続できるものなのである。゜