「毎日があっという間に過ぎていく」、「楽しい時間が少ない気がする」というように感じることは、誰にでもあります。
しかし、人生の楽しさは、環境や年齢以上に、時間の使い方や心の向け方で大きく変わるものです。
ここでは、無理なく続けられて、日々が少しずつ楽しくなる考え方と行動をまとめました。
- 1. 自分が楽しいと感じることを書き出す
- 2. 楽しい時間を意識して増やす
- 3. 時間術は「好きなことのため」に使う
- 4. 無理をしすぎず、力の配分を上手にやり繰りする
- 5. 肩の力を抜くとうまくいく
- 6. 悩みは整理して、できることから動く
- 7. やられっぱなしで我慢しない
- まとめ|楽しい人生は自分で増やせる
1. 自分が楽しいと感じることを書き出す
まずは、「自分が何をしている時に一番楽しいか」を紙やメモに書き出してみましょう。
大きな目標でなくて構いません。
・音楽を聴く
・散歩をする
・好きな人と話す
・何も考えずにボーッとする
こうした小さな楽しみでも十分です。
2. 楽しい時間を意識して増やす
「楽しいことが少ない」と感じていても、週に2回、3回と楽しい時間をつくるだけでも、人生の楽しさは確実に増えていきます。
もしそれを毎日できるようになれば、週に1つだった楽しみは7倍になります。
自分が楽しいと思えることを増やす努力は、苦しいものではありません。
むしろ、気持ちが軽くなり、前向きなエネルギーが自然と湧いてきます。
3. 時間術は「好きなことのため」に使う
時間管理というと、仕事や目標などを効率化するためのものと思われがちです。
しかし、好きなことをする時間を増やすためにももちろん使えます。
・必要以上に時間を使っていることを見直す
・どうでもいい作業を短縮する
そうして生まれた時間を、自分が一番楽しめる活動に使ってみてください。
仕事や学習の反復作業や、日常的にすることの繰り返しの時間短縮ばかりが時間術とは限りません。
上手に活用することで、人生の満足度は驚くほど変わっていきます。
4. 無理をしすぎず、力の配分を上手にやり繰りする
人生は一度きりですから、やりたいことを大切にしていきましょう。
その一方で、常に全力で頑張り続ける必要はありません。
多くの場面では、7~8割の力で十分済むこともあります。
・無理をしすぎない
・体と心の健康を優先する
・力を出すべき時にしっかり出す
そのほうが、長く安定して前に進めます。
いつでも全身全霊の100%の力を必要とし続ける仕事や人間関係などは、実際はほぼないのです。
ただし、遊ぶ時や楽しむ時は、思いきり楽しむのがおすすめです。
5. 肩の力を抜くとうまくいく
何事も、少し気楽に取り組むほうが、結果的にうまくいくことが多いものです。
力みすぎると、本来の力を発揮しにくくなります。
頭を使って工夫し、乗り越える経験が増えるほど、物事はだんだん楽しく感じられるようになります。
もちろん、会社や学校で成果を出したり、社会的経済的に自立するために一生懸命頑張る時期は当然ありますし、そこに力を注ぐことも大切なことです。
その経験があるからこそ、後の人生で「生きているだけで価値がある」と感じられるようになります。
もしずっと気を張って頑張り過ぎていると感じたら、少し肩の力を抜いてリラックスしてみましょう。
6. 悩みは整理して、できることから動く
悩みすぎると、心が疲れてしまいます。
多くの悩みは「今の力ではすぐに解決できないこと」が原因です。
そんな時は、
・悩む時間を決める
・紙に書く量を制限する
といった工夫がおすすめです。
出てきた答えが小さくても、翌日に一つだけ試してみましょう。
今日できることをやったら、あとはしっかり休む。
それだけで、心と体は自然と回復していきます。
7. やられっぱなしで我慢しない
人から何かされたり、出し抜かれたりしてしまうと、ネガティブな気持ちが湧いてくることもあるでしょう。
ただ、それを我慢し続けてみたところで、状況が改善することはないのです。
また、無計画・無防備だと、実際の行動にも精神的にも負担が一方的に増えてしまいます。
準備や対策を1つや2つ用意しておくことで、何かあった時の選択肢にもなりますし、心の余裕を持つこともできます。
やられっぱなしで我慢しないというのは、「やられたらやり返す」とか、「人に優しくしなくてもよい」という意味ではありません。
・普段から準備、計画、確認をしておく
・自分の境界線を持ち、必要な場面ではきちんと意思表示をする
・自分で事前に調べたり、周囲とコミュニケーションをとっておくようにする
といった、とても健全で前向きなメッセージでもあるのです。
まとめ|楽しい人生は自分で増やせる
人生を楽しくするために、特別な才能や環境は必要ありません。
・楽しいことを知る
・時間を工夫する
・無理をしすぎない
・肩の力を抜く
この積み重ねが、日常を少しずつ明るくしてくれます。
今日からできる小さな一歩を大切にしながら、自分らしい「楽しい人生」を育てていきましょう。