新しい習慣を作るには

 
①新しい習慣を作り始めるときは「何かをやめること」もセットで考える
 
もし新しく「資格取得の勉強」を習慣にしたいとするなら、
例えば今までの習慣となっていた「スマホゲーム」をやめる。
 
古い習慣をやめないと、新しいことをやる時間は作れないので、
今までの、よくない習慣や時間を無駄に使う習慣を洗い出し、
最も改めたいものはこれを機にやめ、新しい習慣と取り替えてしまうとよい。
 
やめることで「時間の空白」ができるからこそ、新しい習慣が入ってくるのである。
 
 
②習慣化に必要なこと
やった時に「今日もできた」、「できたので気分が良い」などの達成感を繰り返せば、
「やれたこと」、「できたこと」自体が報酬になるから、自然に習慣になっていく。
運動でも読書でも、やると決めたことをやれたら、それだけで嬉しいものだからである。
 
その方が、「習慣化のために今日頑張った自分にご褒美をあげよう」などと、
好きなものを買ったり、甘い物を食べたりしなくてもよいし、する必要もなくなる。
 
 
③習慣化をしやすくするには
迷わず行動に移せるように、レールを敷いてあげること。
 
例えば、「電車での移動中は読書」などと、スキマ時間にできることを決めておく。
例えば、「月曜は資格試験の問題集〇ページ」、「火曜はトレーニングジム」
などと週単位でルーティーンにしておき、何曜日に何をするかをリスト化しておく。
 
要は、「今日は何をしよう?」と、迷う時間を作らないようにすることである。
いつも迷っていたり、いつも一貫していない行動ばかりだと、習慣化には遠い。
だから、予め決まりを作っておき、迷わず行動に移せるようにしておくとよい。
 
反復する期間、回数、周期が増えてくようにしていくと、
「この流れの後にこれ」というように、特に考えなくても当たり前のこととして動いたり、
条件反射のように自然と頭や体が反応することにもつながりやすくなるので、
習慣化もしやすくなるのである。