2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

明日をよりよく生きるためにできること

もしも今日一日やろうとしていたことが上手くいかなかったり、良いことが特になかったからといって、あまり悲観的にならないことです。 何かを学んでも、それを実行しても、うまくいかずに停滞してしまうことは確かにあります。 しかし、今を楽しむことを考…

自己成長は肩肘を張らずに普通のこととして楽しむ方が良い

自己成長というと自分に苦行を課すようなイメージをする人がいますが、新しい体験などをして脳のネットワークが広がればそれは自己成長と言えるものであり、そう考えると毎日しているものです。 例えば、「仕事で今までしなかった体験を今日できた」とか、「…

朝の時間をもっと集中して活用するためにできること

①机の上をきれいに片づけておく 厳密に言うと、前の日のうちに机の上をきれいに片づけておく、ということです。 朝は集中力も気持ちも高いので、大事な仕事を真っ先にするためにも、作業する机の上はすぐに取り掛かれる状態にしておく必要があるからです。 …

人間関係のストレスに押し潰されないための対処法

①心のしなやかさを高める 「心のしなやかさ」は心理学などでは今はレジリエンスと言われ、一昔前はストレス耐性という言葉が使われていました。 元は工業用語でバネなどの弾力性や強靭性などについて言う言葉だったそうですが、今ではその「耐える、我慢する…

もっと自分で自分を褒めることの大切さ

自分で自分を褒めることは積極的にやると良いです。 日本人は(筆者自身もそうですが)、自分はダメだとか、頭が悪いとか、自分で自分の欠点ばかり言って貶めてしまう人が意外と多いように感じる時があります。 「人は言葉に影響される」ということが、学問…

夢や目標をより実現しやすくする方法

夢や目標をより実現しやすくするには、その夢や目標をアウトプットしておくことです。 具体的には、話す、書く、行動に移す、ということです。 多くの人は、夢があってもそれを書き出すこともしないでしょうし、書き出したとしても誰にも話さないので、誰に…

試験や評価などでの結果の良し悪しに係らず思い出しておくこと

誰にでも、良い結果を手にしたら浮かれやすくなってしまう、ということがあるでしょう。 また、良くない結果を手にすると落ち込んで沈んでしまう、というものもあります。 どちらであってもこういう時は、自分のことも周囲のことが見えづらくなってしまうも…

疲労時に肝臓を気にした時に肝機能を改善・回復させる対処法

好きな食べ物を食べたり好きなお酒を飲んだりすることは日々の楽しみの一つでもあることでしょう。 しかし、偏食や深酒などしてしまうと、個人差はありますが一度肝臓が受けたダメージが回復するまでの目安は約48時間程度と言われています。 ですから、「自…

心が乱れている時に精神的に落ち着かせるための対処法

1. 自分の世界観をいくつも持っておく ①世の中を楽しむ視点 仕事、趣味、家族、友人、恋人との人間関係など、それぞれの中で自分なりに世界観を持っておき、一つ一つを切り分けて考えて楽しんでいくとよいです。 その内のどれか一つでもうまくいっているとこ…

自分の考えを上手に速くアウトプットできるようになるための対処法

タイトルでは「アウトプット」と一括りにしていますが、要は速く文章を書いたり、自分の考えを上手く発表したり説明したりできるようになるにはどうしたらよいか、ということです。 そのためには、様々なやり方があるでしょうがまずは頭の中にあることを書き…

希望を持つことの大切さ

人の心が塞がってしまう時は、大抵は希望を失ってしまった時です。 これは「生きる希望」に限定した話ではなく、辛かったり苦しかったりしていて藻掻いてでも前に進むこととや、成すべきことが見えなくなってしまっている時にも当てはまることかと思います。…

仕事ができるようになるための基礎を作る方法

①話を聞き洩らさない(インプット力を高める) 仕事の指示を聞いたら、それを聴き漏らさない力があることが大切です。 要は、ちゃんとメモを取れということです。 大体の人は、他人の話を聞いているようで聞いていないし、分かっているようで何も理解してな…

以前と同じネガティブな話を何度もしてくる人への対処

ネガティブな話ができるというのは大抵よく知っている仲ということが多いですから、「同じ話ばかりしないで」と言ってあげるとよいです。 あまり嫌な表情や口調や態度は出し過ぎずに、いつもの感じで言ってあげることです。 そしてその他にも、最近楽しかっ…

食欲に負けないようにするための対処

①野菜を多く摂る 米などの主食を少し減らして野菜を増やすようにするとよいと言われます。 一日に取った方がよい野菜の量は350gが目標と言われていますが、1日の中でバランスよく分割するとよいです。 例えば、小皿一皿で70g乗るとしたら5回分とか、サラダば…

「さっさとやる」ことの大切さ

仕事でも勉強でも日常でやろうとしていたちょっとしたことでも、怠惰にしてしまったり腰が重い時があります。 例えば、モチベーションが上がらない、暑くて(寒くて)やる気が出ない、面倒くさくてできない、何故か分からないけど身が入らない、などです。 …

短命になるリスクを避けるためにできること

①睡眠時間をとる 昼間の仕事をしている大人の場合、夜から朝にかけて毎日最低でも7時間以上はとれるとよいと言われています。 よく眠れるための一日の過ごし方の一例として、 ・一定以上の達成感を得られるよう、一日のやるべきことをしっかりこなす。 ・夕…

人や社会の役に立ちながら生きるために必要なこと

自分以外の他人や社会の役に立つための行動を利他的と言うことがありますが、利他的に行動するにはまずその意識が必要です。 そのためには、「人に親切にすることが自分の幸せに繋がる」という経験を増やしてあげるとよいです。 利他的と言うと辞書の上では…

他人とのやり取りでストレスを感じることを言われた時の対処

相手の言うことや今までしてきたことをいちいち気にしたり、いつまでも気にしているというのは、労が多くて実りが少ないことですし、心のエネルギーと時間の無駄にもなります。 最も良いのは「受け流す力」をつけることです。 「過去と他人は変えられない(…

自分一人だけ我慢しないこと

もし悩みごとや困っていることがあれば、人に相談するとよいです。 当たり前のことなのですが、そういう人間関係が数人いるだけで大きな違いが生まれます。 相談してみたら実は「相談してでも解決が必要なレベルの問題ではなかった」ということもたくさんあ…

人生が不幸とかどん底などと感じてしまった時の対処法

本当に不幸があった訳でもないのに「今の状態を何となく不幸に感じてしまう」という時があるかと思います。 そうした時は、まず体調を整えることから始めていき、不摂生になっている生活習慣を改めていくことです。 ①睡眠不足の改善 睡眠時間は最低でも7h以…

できるだけ無理せずに早起きになる方法

例えば現在7時に起きているものを6時に起きるようにしたい場合、次のようにするとよいです。 使う物: デジタル式目覚まし時計、もしくはスマホのアラーム機能 手順 ①これを読んだらすぐに、明日の朝起きる時間を6時59分にセットする ②今日やる予定を夕方まで…

辛い時、不安な時を上手に乗り切る過ごし方

辛い時、不安な時には、何か他のことをして気を逸らすこと、できれば五感を刺激する行動に繋げるとよいです。 最も良いのは睡眠をたっぷりとって、嫌なことを忘れたり、うまく整理がついたり、激しい感情が和らいだりするのが良いと思いますが、心が乱れてし…

ダイエットに取り掛かりやすくするためにやっていたこと

①口にする飲み物を絞り込む まず最初の初動として、飲み物は加糖飲料をやめて、水、お茶、ブラックコーヒーなど糖分のないものに変えると良いです。 人間はの体は55~-60%が水分で構成されていると言われおり、水分は定期的に摂取する必要があります。 摂取…

メンタルが弱くなる悪い習慣や考え方をやめるための対処法

①他人の評価を鵜呑みにしない 他人の評価を鵜呑みにばかりしていると、やがて自分を「ダメな人間」と信じてしまうようになり、拗らせると何年も引きずってしまうこともあります。 自分から精神的に弱くならないようにするためにも、心の中だけでも「他人の評…

知らないうちに人から嫌われる習慣

①悪い知らせを伝える(自発的特徴変換) 悪い知らせを伝える話ばかりしていると、話を聞いた相手はその悪い知らせの内容と教えてくれた人をセットにして記憶してしまうので、教えてくれた人のことも合わせて嫌いになる傾向が高まります。 ですから、噂好きの…

人生を巻き返したい、やり直したいと思った時にやること

人生を巻き返したいとかやり直したいとかいうことは誰しも考えたことがあるのではないかと思いますが、あえて言うのであれば、次の3つについてまず書き出してみることです。 ①今日一日がどうあれば満足できるか ②何か一つでもできたら嬉しいことは何か ③次に…

疲労回復の鍵となること

①睡眠時間の確保 7時間以上、できれば8時間は確保するとよいです。 睡眠中には成長ホルモンが分泌され、この成長ホルモンは疲労回復ホルモンと言われており、その分泌は22時~深夜2時頃に行われると言われています。 また、睡眠時間が不足していると免疫力も…

ズルさについての考察

一般に言われる偉人や天才とされている人たちはの大半は、「ズルさ」という戦略性、計画性を発揮して名を成していきました。 チェスの達人のように駒を進めていく人は、立派な「賢者」であると言え、ズルさも発揮せず正面突破ばかりしようとしている人たちは…

失敗が気になって行動できない状態を改善する考え方

①行動して失敗しないと経験値は貯らないと考える 人は今持ちうるものでしか対処していくこともできませんし、人に与えることもできません。 逆に考えれば、今持っているものと置かれた環境で動き出さないと始まらないということですから、「アレがなければ何…

話し方を上達させるためにやれること メモ

①「話し方」と一括りにしない 「話し方」と一括りにする考え方だけでなく、どのような分野、状況、相手、話題なのかも分割して考えるとよいです。 また、アウトプットする力がまだ足りていないことも今後の課題と捉えても良いかと思います。 以下は一例です…