空腹時の腹痛への対処 メモ

 
 年末の忙しさから、睡眠と食事のタイミングが乱れ始めた時に、空腹時に腹痛という症状が出始めました。
 なかなか医者に掛かれる時間が取れずに困っていたところ、肝臓先生と言われる医師の尾形哲氏の言葉に出会ったので、その内容を実践してみました。
 
 結果としては、一週間と言わずに一時間前後で、一緒に起こっていた胸やけも和らいでいきました。
 その晩から睡眠時間と食事のタイミング、量、内容について整えていくと、言葉の通り一週間(弱)ほどで治まりました。
 
 やはり日頃から気を付けていても、一時的にでも大きな負荷がかかると乱れることはありますので、忙しくても健康管理は大切です。
 忘れないうちにメモし、以下に記載しておきます。
 
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ー 肝臓先生 尾形哲氏の言葉より ー
 
●原因
症状としては、次のいずれでも起こり得る。
① 腸管の強い収縮
② 腸管の動きの麻痺
 
●対策
①食事摂取時間を規則正しくする。
 
➁温かい白湯(さゆ)を500〜1000ml 、小分けにして飲む。
温かい番茶や麦茶でもよい。
微温湯(ぬるまゆ)には腹部を温めて、腸管血流量や副交感神経の活動が活発になる効果がある。
一週間程度で効果が出始める。