人生を楽しく生きるには

 
①やりたい事をやる
人生は一度きりである。
 
 
②無理しすぎない
替えのきかない自分自身の体や心の健康を犠牲にしてまで本当に必要なことは少ない。
また、常に全身全霊を込めた10割を必要とし続ける仕事やその人間関係はほぼない。
7~8割ぐらいの力で十分だし、それを継続したり出すべき時に出せる力の方が重要である。
ただし遊ぶ時は全力で遊ぶとよい。
 
 
③やられたらやり返す
やられっぱなしにしているから付け込まれる。
また、普段から無計画にしていて戦略や段取りに乏しくなると狙われやすくなる。
 
 
④何事も肩の力を抜いて気楽にやる
全力でやるよりもその方がなんとかなるし、うまくいくことが多い。
また、頭を使って乗り越える回数が増えるほど楽しくなるし、肩肘を張らなくなるものである。
力むと実力を発揮しきれないし、すべての事を全力でやると、いつか燃え尽きてしまう。
 
ただし、人は生きてるだけでスゴイ、偉い、楽しい、嬉しい等の大局的な感覚を得るまでの、
社会に出て自立するために必死で働く時期は、必要なことである。
 
 
⑤悩みすぎるのは無駄
今の力で解決できないから悩んでいることがほとんどなので、
制限時間を設けて見たり、悩みを紙に書き出す枚数などを制限してみるとよい。
そして出てきた答えやアイデアが小さいくても頼りなくても、翌日にやってみる。
今日やれる事をやったら、その後はたっぷり寝ること。