収入が多い人は、社会価値を提供できている。
社会価値とは、伝えること、行動すること自体で、周りを元気にさせている。
・見てくれる人がいる
・役に立つと思ってくれる人がいる
稼ぎ方よりも重要なのは、高い価値を提供すること(= 存在意義)。
他にも社会価値の種類はたくさんあるが、まずは人脈や、本音で話すことである。
まだ稼いでいない場合、存在価値がないか、誰かの役に立っていないということである。
稼ぎ方自体は知ってて当たり前であるが、その他には、
・まだそこに仕掛けていない
・稼ぎ方を知らない、など。
また、お金は対価の表れである。
・役に立つ
・感謝している
・必要である
というようなニーズに応えられていれば、周りからは「あなたにはお金を払う価値がある」となり、
それがどのくらいの規模、頻度、周期なのかは一先ず横に置いておいて、
自分の取った行動は必ずお金に変わっていくものである。
もちろんそこに戦略は必要であり、もし自分に信頼がないのであれば、
信頼できる商品を作り、その対価を得る。という流れが必要になる。
成功者の行動をやみくもに真似だけではいずれ壁にぶつかるので、
自身の人間力を磨き、発信する情報に深みを持たせることが必要である。
もちろん、継続的な成長をするために仕事を続け、さらに上を目指すことが大切だし、
経営学、会社法、会計、マーケティングなどに加えて関連法規も必須となる。
生涯楽して暮らせる金額の達成がない限りは、セミリタイアの夢を描くよりも、
これらの学習と、規模は小さくても実践をして、何度か経験を重ねる方が現実的である。