心的な疲労を改善させる休息について メモ

 
理想的な時間の過ごし方は、何もしないこと。
「何かした方がいいよ」というのは、たとえ親切心でもかえってストレスになることが多い。
何かをする意欲のない人に対して何かを勧めることは、物凄く負担になるからである。
 
実際にメンタル疾患の患者は体は何もしていないように見えるが、
頭の中では不安事、心配事、ネガティブなことなど、様々なことを考えてしまうので、
実は全然休みになっておらず、これが良くないそうだ。
 
まずはしっかり休息をとる。
何もしないでボーっとしたり、のんびりしたり、緊張状態でない状態でいることもよく、
優先的に神経を休めて、リラックスできるよう整えていく。
 
少し動けるようになってきたら、朝の散歩から始めてみる。
人と話したり、運動したり、テレビやネット、読書などは、焦らずにその後でよい。