信頼性の高い情報を得るには メモ

 
信頼度を測る時には、オリジネーター(一番最初の意見を言っている人)が出すものを参考にするとよい。
 
ネットは玉石混交あるが、「元々自分の意見を持っている人が生で喋るもの」がよい。
テレビの場合は「生放送で情報元のその人が喋る」のであれば信頼性は高くなる。
新聞であれば「署名記事」が一次情報に近く、その人自身がきちんと書いたものを参考にするとよい(記者の署名ではない)。
 
2次情報、特にマスコミやジャーナリスト記者の人が取材をして、自分であたかも分かったかのように喋っているのは全く信じない。
基本は一次情報で、「誰が直接言ってて、編集があるかないか」ということがポイントになる。
特に、ネットの場合は一次情報しか意味がない。
 
ソースも全く明らかにせず、誰からの意見かわからないで喋っているような人は、一番信用に値しない。
 
 
 
●参考
高橋洋一チャンネル 第663回