1. 前提
全ての商品は問題解決のために生まれているのだから、強み、弱みを書き出し、見直してみること。
また、その商品でどんな問題解決ができるのかを探ること。
そしてモノを売ろうと思ったら、当たり前に考える流れは、以下の通りである。
①認知
②興味
③欲求
④記憶
⑤初回購入
⑥複数回購入
⑦継続的購入
⑧購入頻度の増加
商品企画にあたっては上記の流れを縦軸に書き、横軸に空白の箱を書いて、
この空白を埋めていくように企業側のアクションと顧客側の想定される反応を設計していく。
2. サービスの提供者側の視点で見る
サービスの提供者側から見ると、商品やサービスを開発する際に欠かせない視点は、次の通りである。
①いかに払いなれてもらうか
②その上で、どうすればもっと買ってもらえるか
3. パッケージングをする
パッケージされていれば決断が簡単になり、速くなる。
例えばマクドナルドなどは、一見するとパッケージには見えないが、実はパッケージになっている。