脳科学から見た成功習慣とアファメーションについて メモ

 
●アファメーション
成功に必要なのはアファメーション。
ゴールを作成するための高いコンフォートゾーンを上げる言葉。
小さなカードに記入し、毎日起床後と就寝前に読み上げる。
広義の意味では、自己対話のマネジメントと言える。
 
自己対話のマネジメントとしては、アファメーションをやることである。
自己イメージを徹底的に上げていく高い自己評価を作っていくことが大切であり、
自分を下げる言葉を外から言われても一切排除し、より高いところに自分を上げていく。
また、自分でも自分を下げていないかチェックする。
 
 
●その他にやるべきこと
①自分の自己対話を日々振り返る
②その中に、自分を下げたり否定する表現がないかを常に吟味する
③よりポジティブな表現にできるかをマネジメントする
 
 ・うまくいった時
  ほんの些細なことでも徹底的に肯定し、自分を褒める癖をつける。
  できれば自分以外の人にもそうする。
 
 ・うまくいかなかった時
  「自分らしくない」と流す
 
 
 
常に自己肯定し、自己イメージを上げ、自己評価を絶対に下げないことを習慣にする。
成功とは、高い自己評価を満たした結果なのであって、定義上そうならざるを得ないからである。
 
朝起きたら「今日はいい日になる」と言う。
夜寝る前は「今日はいい日だった」と言う。
常に未来に対してもっと良くなるように喜び、自己評価を高め、
エフィカシーを上げる時間を1日3回、1回につき1分ぐらい費やす。
 
人は、予知したものしか見ることができないので、
良い事しか見えていないなら幸せしか見えないのだから、
そっちの方が遥かに良いと考える。