運動の効果について メモ

 
 一般的に、脳トレやパズルやパズルゲームなどをたくさんやると脳の活動は活性化するそうだが、認知症を予防するほどの効果までは得られないそうだ。
 脳トレに良いとされるのは運動であり、頭の良さも向上し、成長ホルモンの分泌によって体も元気になるし疲れも取れる。
 そのため、筋トレをしたり、中強度以上の有酸素運動を30分以上行うのが良いとされる。
 
 また、運動後には集中力も上がり、暗記ものの勉強をすると良いとされる。
 運動後に脳が活性化している時に何もしないというのは、パチンコなどでボーナスタイムや確変に入っているのに玉を打たないのと同じようなものだろう。
 要は、運動後に頭を使わないと、せっかくの効果的な時間帯が限定的なものになってしまうのだ。
 
 
 
 例えば、運動した後1時間は 次の行動を組み合わせてみる。
 
 運動 ✕ 勉強
 運動 ✕ 記憶
 運動 ✕ 仕事
 
 このようにしてみると、上手くいったり捗ったりしやすくなる可能性は上がるだろう。
 
 運動中には脳の中では、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンなどの記憶力や集中力を上げる効果のある物質が、運動中を含めて運動後30分から1時間ほど分泌されると言われる。
 また、感情の興奮を抑えると言われるセロトニンも分泌されると言われる。
 
 これを利用することで、運動後には普段の2~3倍は勉強や仕事などが捗るので、時間としても得をすることができる。
 さらに運動を習慣化していくと、先に挙げたドーパミンなどの物質がそもそも出やすい状態を作ることができ、運動をしていなくても記憶力や集中力が高い状態で維持されるようになる。
 そうなるまでの期間は3ヶ月程度と言われている。
 
 
 
 筋トレに関して、例えば30分間の運動をするにしても、最初に5分間筋トレをした後25分間の有酸素運動をする場合と、有酸素運動のみを30分間する場合では、筋トレを先にした方が成長ホルモンが2~3倍出やすいと言われているそうだ。
 そうしてみると、スクワットを20~30回やってからジョギングや散歩した方が成長ホルモンが出やすくなって良いのだろう。
 
 また、筋トレをするとテストステロンが出やすくなり、物事を達成しようとする意欲や意志と関連付けやすくなる。
 男性更年期障害やうつの予防などの効果もあるということから、中高年の男性は積極的に筋トレをやると良いと言われている。
 
 なお、朝8時から9時ぐらいの間は心筋梗塞が最も起きやすい時間帯とか、目が覚めてから朝イチで心拍数を高める運動は帰って健康に良くないとも言われるため、起床後すぐは筋トレではなく散歩程度が良いだろう。
 自分の年齢、性別、体力に合わせて、ちょうどいいところを探りながら始めていき、それを積み重ねていくことが大切である。
 
 
 
 世界では様々な研究や論文発表が行われているが、動物実験においては有酸素運動は測定しやすいのに対して、筋トレは動物にそうさせることが難しいため、研究や論文を参考にするなら、人を対象にしたものを参考にしてみるのも良いだろう。
 
 筆者は医師や学者などの専門家ではないため、本稿はあくまでも筆者の備忘メモ程度にとどめるものとし、読者の方におかれては、ご自身の信頼のおける発信元を参考にしていただきたい。