リーダーはどこを向いて働くか メモ

 
何をするために「ビジョン」や「目標」は存在しているのか。
という本質を外れないことが大切です。
 
未来のあるべき姿を実現するために、一人ひとりができることは何でしょうか。
そして、何を見て、どのように感じ、行動にするためには、自分が何をやったらよいか。
 
頭では分かっているような気になっていても、本当は分かっていないことがたくさんあることに早く気付くことです。
 
本質を見つめることをせずに、成り行き任せの数字や計画ばかりを作ってみたり、前ぶれもなくみんなのやる気を上げようとしてみたり、勝手にやる気のなくなった人を変に元気付けようとしてみたり、その日にできることばかりをし続けたり、あなたでなくてもできることをするのは、本来リーダーがすべき仕事ではありません。