問題解決をしたいならまず最初に自分で原因を考えてみること

①原因が何かという目処をつけてみる 例えば今、会社や学校に行く時には調子が悪くなり、行かない日はそうでもない、と言う状況にあるとすると、その原因は一体何でしょうか。 この例の場合なら、仕事や学校がストレスになっていることが予想されるので、まず…

真に受けない方がよい言葉

自分が相手やチームのことを思いやって行動しても、「ありがとう」の一言も無しに次のようなことを言われることがあれば、その相手との関係は考え直した方がよいかもしれません。 ・このくらいやって当たり前です。 ・期待してたのにガッカリしました。 ・こ…

自分なりのこだわりを出す前に「型」を身に付けること

自分なりのこだわり、考え、工夫、個性が自由に発想してかたちにできると、かなりカッコ良く見えることでしょう。 しかし、自分がやりたいことに対してまだ結果も出ていないうちから個性を出そうとすると、うまくいくものもうまくいかなくなることがほとんど…

淡々と着実に成功するために押さえておいた方がよいこと

①つまらないことを淡々と続けることができる 成果を収めるには「やるべきことを淡々とやり続ける」ことです。 仕事にしろ勉強にしろ決して楽しいことばかりではありませんが、成功するにはそれが最も大切なことなのです。 周りに地味だと言われても、基本と…

チームで物事を進める時のコミュニケーションの取り方

①気になったことは、遠慮せずにとりあえず言語化してみる 小さなことでも言語化して共有しておくことが重要になることがあります。 故意に誰かを傷つける発言をするのは言うまでもないことですが、例えば仕事を進める上で「これってどう思いますか?」、「こ…

やる気の低下につながる習慣とその改善方法

①座りっぱなし、すぐ寝転がる 座る時間が長ければ長いほど不安になりやすくなったり、やる気が出なくなったり、人生に希望が持てなくなったりします。 また、カロリー消費が減り、低カロリーで生きやすくなるため太りやすくなり、太ればさらに活動的な人生か…

せっかく努力するなら結果も出したいと思う時の対処

①小さく始めてみる 努力をして報われやすいのは、何にしても「小さく始めてみる」ことです。 最初に「小さくでもいいから始めてみよう」と思った時は興味も高いし、規模が小さいほど始めやすいし辞めやすいこともあり、もしうまくいかなくても損害が少なくて…

強いストレスがあった時でも上手に対処する生き方

①自分を認める 「今のままの自分で良い」と、そう言うだけでも良いので今の自分を認めることです。 強いストレスを感じた時でも、基本的には「今の自分でいい」、「命に関わるようなことではないので大したことない」、「食事も睡眠もとれているから大丈夫」…

人付き合いがないことを何とかするための初めの一歩

よく、人間関係なんて上っ面だけとか、人間不信だとか、友達がいない・少ないなどと言って人間関係構築のための初動を疎かにする人がいます。 しかし、どんな付き合いだって最初は表面的なところから始まって、そこから合う回数や時間を経て深い関係に発展し…

人を上手に動かす方法

①自分の事を先にやって結果を出し、相手に質問させる 人にあれこれ進めたり「やれ」という前に、自分の事を先に突き詰めるてしまうということです。 周りにいる人間というのは話を聞いてもやりませんので、言うだけ労力も時間も無駄なのです。 順番から言え…

他人の悩みを聴く時に押さえておくこと メモ

①今にフォーカスする 過去にフォーカスしてしまうと、精神面の医療やカウンセリングなどであればトラウマを明らかにしたり、心の傷を癒す必要があるのでしょうが、それはプロでも難しいことです。 また、今起きていることの原因を根掘り葉掘り追及したり、徹…

理不尽なことに強い人と弱い人がいるのはなぜか

理不尽に強い人は、その中にある小さな幸せに気づけたり、上手くなるために悩んで切磋琢磨することができる人と言えるでしょう。 理不尽に弱い人は、今まで理不尽を体験した機会が少ないのかもしれません。 習い事に例えるならば、次のようになります。 ・理…

今を生きることは、実は先のことも考えている メモ

今を生きるとは、今できることを先送りせず最大限やり、未来に負担をかけないことです。 今この一瞬一瞬を大切に生きるということであって、将来のことを考えないということではありません。 人は「今」という時制の上にしか生きられませんから、過去や未来…

人を動かすために人前で話す時の話し方 メモ

①話の冒頭にすべきこと ・最初に疑問を投げかける(疑問も緊張の一つ) ・最も伝えたいワードから話し始める 話の最初は緊張感を高めるために、普通の話をしないことが大切です。 ②聞き手の記憶に残る話し方の順番 話の印象に残るのは、 (1) 話の最後 (2) 話…

思いやりの再考

他人と接する時は、「自分もしくは自分の大切な人がされたら嫌だと感じることをしない」ということを基準にするとよいです。 また、本来は雑に扱っていい相手など唯の一人もいませんから、そのすべてが誰かに大切にされており、これからもそうなるのが望まし…