ブログの開設から三年が経ちました

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます。 ふと気が付けば、当ブログも2021年2月23日に開設してから三年が経ちました。 始めた頃から考えるとこれほど続くとは思っておりませんでしたが、「とりあえず今日だけ一件投稿しよう」という気持…

今まで継続していたことが急に煩わしくなることへの向き合い方

ここでは「今まで継続していたこと」を「ブログ投稿」として書いています。 「煩わしいことはストレスなので避けたい」と思うことがありますが、ストレスがあるというのも悪いことばかりではありません。 適度なストレスがかかっている状態の方が、脳が刺激…

自分を大切に扱うためにできること

①自分の気持ち、欲求に素直になる 自分を押し殺してまで他人に遠慮せず、「嫌なものは嫌」、「欲しいものは欲しい」、「自分はこれをやりたい」と言う、ということです。 他者を思いやる心は良いものですが、それをするにはまず自分自身に思いを向けなければ…

フットワークが軽い人になるためにできること

①新しい場所に行く②新しい人と会う③やったことのないことをやってみる 人の活発さを表現するのには、フットワークの軽い人重い人、アウトドア派インドア派など様々ありますが、旅行や移動をするのが好きなタイプの人がいます。 その反対に、活動的なことは苦…

先延ばしをなくすためにできること

先送りが癖になると、何事も停滞してしまうことになります。 先送りをやめるためには、「今やる、今日やる」ということに焦点を当てて実際にやっていくことであって、大体のことは「今やるか、ずっとやらないか」のどちらかですから、今やると決めれば良いの…

模写や書き写しの効果について メモ

模写や書き写しと言うと、よく般若心経が取り上げられたりします。 筆者も昔は書道をやっていましたので写経くらいは経験がありますが、実際やってみると一心不乱になれたり集中できたりするものです。 やっている最中は没頭できるので、その間は雑念が入ら…

人に親切にする時の考え方

「親切は良いことだ」と言われても、人に親切をする時は誰でも、「お節介に思われるんじゃないか」、「迷惑がられるんじゃないか」「余計に直せばと思われるんじゃないか」という、ある種のマイナス感情や恐怖を連想するような感覚を持つこともあるのではな…

二択思考への執着から離れる方法

成功するか失敗するか、0か100か、という二択で物を考える人は多いものですが、大体においてはその中間において結果が出ることがほとんどです。 例えば成功か失敗かで物を考えていると、少しでもうまくいかないと「失敗した」と考えてしまいやすくなります。…

やる気やモチベーションにどのくらい頼るのか

やる気やモチベーションにばかり頼って行動をしていると、なかなか結果が振るわない時が出てくることになります。 それは、人間の感情は長続きしないようにできているからです。 ふと冷静に考えてみて、何かでテンションが上がった時にそのまま上りっぱなし…

勇気を出せと言われても出ないときの対処

勇気を作るためには、より良い人間関係を作り、それを維持していくことが大切です。 自分の人生を変えられないと悩んでいるとしたら、勇気が足りないことが原因になっているのかもしれません。 何かでうまくいった人が「勇気を出せ。自分に自信を持って。そ…

つまらない人にならないためにできること

①何でもかんでも他人の顔色を窺わない 自分の考えで判断・行動することです。 良い意味で自分らしさが出てくるまでには多少の時間が必要でしょうし、対応を変え始めた時は周りから疎まれたりすることもあるかもしれません。 しかし、「自分はこう考えて、こ…

自分を大切にして、自信を持って決断する方法

決断できない、判断に迷った、優柔不断を治したいなど、人生の中で決断について迷うことは多いものです。 決断することが苦手だと、A案かB案かを選ぶことについて色々考えて迷った上に、その選択も見誤って失敗することもあるでしょう。 また、「今は決断が…

チャンスを待つ時の心構え

何か物事を実現させたいとか、次のステップに進みたいというようなときにチャンスを待つ時の心構えとして、たとえ誰に相手にされなくてもチャンスを待ち続けるということです。 下積み時代とか潜伏期間とか言われる時間の中では、ひたすら動きを止めず、勉強…

焦る気持ちへの対処法

「あれもこれもやらなきゃ」ということが重なると、パニックになってしまって結局できないので、基本的には焦ってもいいことはありません。 焦れば焦るほど、さらに不安が不安を呼んでしまい、脳の「ワーキングメモリ」と呼ばれる作業領域が狭まって効率が下…

聞き上手になるための考え方

①会話の割合を考える 自分の話ばかりしてないで「7割から8割は相手の話を聞く」ということです。 相手の話をしっかり聞くということが、相手の話の満足度を上げたり、人間関係を改善させていくために必須事項となります。 相手と話している時に、相手の話を…

自信がなくて行動できない時の自信の取り戻し方

①自分を褒める 「どうせ自分なんて」というように、「自分を好きじゃない」とか「自分の価値が低い」と感じていると、それが原因となり、自分に自信を持つことなど絶対にできません。 だからまずは、大切な親友を褒めたり励ましたりするように、自分のことも…

与えられる人になる練習

①他人のためにどんなことができるかを考える 他人に何かを与えられる人というのは、物をくれたり、お金を出資してくれたり、寄付や募金を人というだけではありません。 時間や労力を提供する、というのも与えることの一つになります。 例えば、次のようなこ…

行動できない状態を変える方法

何か行動しようと思ってもなかなか行動に移せないということがあります。 動物は、自分が死なないで生きていくために、自分の行動パターンを突然変えたり今いる縄張りから外には出ようとせずに、昨日と同じことを生きていく習性があると言われています。 人…

他人の悪口に時間を割く前にできること

他人の悪口を言う前に、もっと「自分と向き合う」ことです。 また、会社の飲み会などで悪口を言ったり聞いたりするくらいなら、「自分の話をする」ことです。 上司や先輩から「もっと頑張って仕事できるようになれよ」と言われる方が、その場にいない人の悪…

相手の言葉にいちいち落ち込む前にすべきこと

相手からの「そんなの誰にでもあることだよ」、「気の持ちようだと思うよ」というような、何気ない言葉でいちいち落ち込んだり傷ついたりする人がいます。 相手はその人に特に敵意も悪意も持っていないのに、さらに傍目から見ても特に悪い要素も感じられない…

面倒くさくてできないことを強制的にできるようにする方法

人それぞれに、やる気や、面倒くささや、恐怖心などが原因で、本来は普通にやれていることができなかったりする場合があります。 そのような状況に手軽に対処するための方法としては、ルーティンを組んでいくという方法があります。 例えば、朝のルーティン …

自分に向けられた悪意を何とかする方法 メモ

他人から向けられるあらゆる悪意を排除するには、「受け流す」ことです。 相手が特に深くもない間柄なら「へー、そうですか」くらいで良いですし、目上の人や上司というのであれば「ありがとうございます」、もしくはそれに相当する丁寧な言葉で受け流してお…

ネガティブで後ろ向きにならないための考え方 メモ

①人に嫌われたら相手のせいにする よく、子供の頃から親や先生に「人のせいにするな」と教わったと思いますが、他人から悪口を言われる、非難される、嫌われるなどの一方的なネガティブな出来事に関しては、相手のせいにした方が良いです。 「人を嫌いになる…

頑張るほど幸せになれない無駄な努力 メモ

①何でもかんでも世間の常識通りに振る舞うこと 例えば、会社で正社員で勤め上げなければならないとか、一戸建てを持たなければならないなどと言われることは、一昔前では「まっとうな人生」と言われていました。 特定の誰かから押し付けられたわけではないの…

辛い気持ちになった時にできる対処法 メモ

①アウトプットする 言語化して文字として書き出したり、言葉にしてガス抜きをするなどということです。 辛いと思った時になってまで「こんなことを言ったら他の人に迷惑をかけるのではないか」と考えて、ずっと自分の気持ちを我慢して誰にも言わないでいると…

悪口にならないガス抜きのやり方 メモ

悪口にならないようにガス抜きをするためには、事実と感情を分けて話すことです。 例えば、職場のAさんとの人間関係が良くなくてBさんに相談する時に、Aさんとの出来事を悪口にならないように話すことです。 Aさんのやったことやあなたに言ったことは事実で…

自信がなくても気にせずやっていくための考え方

自信は「ない」のが普通です。 世の中の多くの人が、実は自信がなかったり頼りなかったりするのでしょうし、実は「これをやってもうまくいくのだろうか。」と自問自答しながら生きているものです。 もちろん筆者も同じです。 これに加えて、「自信があるとか…

ため息をつくことの効果 メモ

よく、ため息をつくとすかさず、「ため息をつくたびに幸せが一つ逃げるよ」などと脅かす人がいたりします。 しかし、ため息をつくと、息を吐くことで自律神経が副交感神経優位に切り替わるという効果もあるので、良いイメージで受け取ることもできます。 一…

失敗や挫折から立ち直る方法 メモ

失敗や挫折を経験するとなかなか立ち直れないことも多いかもしれません、 しかし実際のところ、失敗や挫折をするのは良いことでもあって、そこから同じ失敗や挫折をしないように何がしかの経験を得るようにすると良いということです。 今まで数えきれないほ…

反抗期の子供との付き合い方 メモ

まず、子供が反抗するということは良いことです。 なぜなら、もし反抗期がなければ相手との人間関係や距離感がよく分からないまま社会に出てしまうことになるからです。 反抗するということは、相手との距離感を測っているのであり、つまりは社会性を身につ…